そるのすいぶん

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とても病んでいるただの高校生。自己満ブログ。

子供の整形に反対する親へ。

こんにちは。そるです。

 

先に言っておきますがこれから話すのはあくまで私の意見です。

 

突然ですが私は中学1年生の頃から整形をしたいと考えています。

 

当然そんなに前からずっと整形について調べているので

 

物凄く整形に詳しいです(自分で言うな)

 

私がどれくらい外見に悩んでいるかと言うと

 

リストカットがやめられない

・鏡を見たら泣くのでなるべく鏡は見ない

・夏休みなどの長期休みの時は朝から晩まで鏡を見つめて号泣

・鏡を固いもので殴って割る

などなど。

 

他にも

 

私アイドルが好きなんですけど、紙系(?)のグッズは買っても大抵精神不安定な時に切りつけたり破り捨てちゃうのでなるべく買わないようにしています。

 

いや……精神安定してる時に改めて書き出してみるとちょっと自分でも引きますね…

 

やばいな私…

 

でもカッターでまぶたを切ってセルフ二重切開しようとしたって話してる人いたし

 

私はまだマシだと思ってます。はい。

 

で、

高1になった時、母親に言ってみました。

 

「整形するから。もちろんお金は全部自分でなんとかする」と。

(※簡潔にまとめるとです。実際はこんな淡々と言ってません)

 

すると

「整形するなら私を殺してからにして」

 

 

 

 

はいはいはいはいはい

 

始まりました

 

〈世界で1番可哀想な私モード〉!!!!!!

 

 

うちの母親は俗に言う毒親。(でもうちはまだマシな方ですが)

小さい頃からなんでもあの人の言う通りに生きてきました。

 

だから別に…正直…

殺そうと思えばいつでも殺せる(小声)んですけど

 

まああの人のために犯罪者になんてなりたくないのでね。

 

おまけにあの人、悲劇のヒロイン症候群なんです。

 

物凄く自己中心的で。

 

まあこんな話はどうでもいいですよね笑

 

私はどうしても世の中の親が整形に反対する理由が理解できなかったので

 

調べてみました。

 

さて、一つ一つコメントを返してみましょうか!(?)

(※口悪め)

 

・親からもらった顔にメスを入れるなんて!

→別にこの顔を親にもらったわけではなく、

「親から押し付けられた足枷」でしかないのですが…

 

・親の外見も含めて非難しているのと同じ

→はいその通りです。正直母親に対しても父親に対しても

「よくその顔で生きられますね。私なら整形か自殺です。

流石、ブス同士ブスとしか結婚できなかったんですね。

とことん可哀想な人生ですね。」って割と小さい頃から思ってますけど

何か?

 

・親になってみないと分からないだろう。

→そうですね。大人って困るとすぐこう言いますよね。

私が親になったらですか?

16歳になったらフルで整形させますね。絶対。

 

というより、こんな人を外見でしか判断できないような人間ばかりの

クソみたいな世界に

ブスな子供(私の子供はブス確定)を産み落とすなんて、

そんな無責任なこと、私は絶対にしません。

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正直、ブスな方が子供を産んでいるのを見ると、

本当に憎いです。

ああ、この人は、自分の幸せを優先してしまったのか、と。

子供の気持ちを考えられなかったのか、と。

 

一体どういうつもりで子供を産んでいるのか聞いてみたくなってしまいます。

親の

「いつか子供が欲しい」

愛する人との子供が欲しい」

という極めて身勝手な夢や人生プランにより

散々苦しむのは子供自身だからです。

 

私の事を、倫理観が欠如している人間だと思われる方もいるでしょう。

 

しかし、本当にそうでしょうか?

 

倫理観が欠如しているのは私ですか?

 

自分はブスであると自覚しながらも、自分の幸せしか眼中になく、

子供がブスになって生涯苦しむかもしれないというリスクに気付きもせず子供を産む。

 

このような方の方がよっぽど倫理観が欠如していると私は思いますけどね。

 

ここで、ブスの皆さんは

「ブスの私には子供を産む権利もないのか」と

さぞかし絶望されることでしょう。

 

分かります。私も同じ絶望感を抱いていますから。

でも一度冷静になって、よく考えてみてください。

自分の幸せを取るか、子供の幸せを取るか。

 

ブスな子供にとって、「生まないでくれること」こそが

最大の幸せなんです。

 

これは実際にブスな子供である私が言うのだから間違いありません。

 

子供が幸せでいてくれる。

 

母親としてこれ以上の幸せがありますか??

 

もちろん、自分の外見に悩まず、至って幸せな気分で生きる子も

沢山いるでしょう。

私の友達がそうです。

 

しかし、私が言いたいのは、

少し矛盾してしまうのですが

本人が苦しむか苦しまないかは大して問題ではないということです。

 

皆さんは

『美人とブスでは生涯収入が3000万円違う』

『裁判ではブスが有罪になりやすく美人は無罪になりやすい』

 

こういった話を聞いたことはありませんか?

 

こういうことなんですよ。

 

この世はブスが自然に損をするようにできているのです。

 

仕方ありません。

 

人間は本能的に美しいものを好んでしまうのですから。

 

 「外見より中身」?

 

寝言を言うのも大概にしろ。

 

ブスだからというだけでいじめられたこともないくせに外野が口出さないでください。

 

顔は『玄関』です。

 

あなたは玄関に汚物が置いてある家に入ろうと思いますか?

 

思いませんよね。

 

『玄関』に汚物が置いてある以上、『中身』(人格)は見てもらえない。

 

猿でも分かる簡単な話。

 

 

 

整形をしたいと言う子供に反対するのは、

親のエゴでしかないと私は思っています。

 

親は、自分も配偶者もブスだと分かった上で、子供を産んだのですから。

ぜひ、あなたのその身勝手な行いにより

苦しんでいる我が子に手を差し伸べてあげてください。

 

あなたの人生ではありません。

その子の人生ですよ。

 

子供が一生外見のせいで損をし、傷つき、虐げられる様を

指をくわえて一生突っ立って見てるんですか?

 

どれだけ自己中心的なんですか?

もう一度よく考えてください。

 

子供の幸せを取るか、

あなたの幸せを取るか。

 

 

この記事を読んでくださったほとんどの方が

「こいつ心腐ってるなあ」と思ったことと思います。

 

しかし、私の心は「腐った」のではなく、

たった16年の間に周りの人間が「腐らせた」のです。

 

私こそ悲劇のヒロイン症候群のようなことを言ってしまってすみませんでした。

 

ウザいですよね。

 

分かってます。

 

ではまた。